以前お正月番組で、伊勢神宮に初めて参拝したビートたけしさんが、次のように語っていました。
「なんかあそこの前に立つと、お参りしている場合じゃないって。もう忘れちゃうの。唖然として立ってる状態で」
「自分が生き物や宇宙すべてのものの中に、よくぞここに参加させてくださいましたという感謝しかなくてね。圧倒的に」
「確かに宇宙とか、もし神というものがいるとしたら、その前に立たされると、こんな状態になるんだろうな」
私はどこの神社に行っても、何もお願い事をしません。ただ、ただ「神恩感謝」で拝礼するだけです。
今の時代、神社は宗教法人ですが、本来は自然の恵みなど、大自然に感謝することがその趣旨だったそうです。新嘗祭などがその名残ですね。
元々、経典も教義も教祖もなく、仏教伝来の前は祝詞もなく、本殿もなく、布教することもなく、極めてシンプルなものでした。
大自然を神として、心から生きていることに感謝する、そんな素朴で純粋な世界だったのです。
とは言え、
普段、神社で何もお願いしない私でも
父が癌で苦しんでいた時は、連日のように病院近くの神社で父の病気平癒を祈っていました。子供が病気した時もそうでした。
自分が病気した時は参拝できたことに感謝するだけですが、身近で大切な人だと、無意識で心から平癒する事を祈りたくなります。。。
伊勢神宮「お伊勢さん」と親しく呼ばれる、伊勢神宮の公式サイト。正式には「神宮」といい、2000年の歴史を有する日本人の「心のふるさと」です。

www.isejingu.or.jp
