
中央構造線は、世界でも有数の大きさと長さを持つ活断層だそうです。
そのライン上には、古代から由緒のある神社が並んでいます。
東から、鹿島神宮、香取神宮、氷川神社、諏訪大社、伊勢神宮、日前国縣神宮、大麻比古神社、弊立神宮、高千穂神社、阿蘇神社等。
そしてフォッサマグナ(日本の主要な地溝帯)と中央構造線が交差するまさにその真上に、諏訪大社があります。
古代の人々は、断層とか科学的なことはほとんど知らなかったはずなのに、なぜポイント、ポイントに神社を配置したのでしょうか。
とくに諏訪大社は、ご祭神が国津神の中で最強ともいえる存在であり、数ある神々の中でもその存在は際立っています。
そのくらい強い神でなければ、ふたつの巨大な活断層を同時に抑えられないと考えられたのでしょうか。
伊勢神宮の内宮と外宮が、中央構造線をあたかも南北から抑え込んでいるかのように位置しているのも大変興味深いです。
古代の人々の知恵というか、見識は凄いなあと思いました。