
神産巣日神は、少名毘古那神に対して
「故與汝葦原色許男命為兄弟而。作堅其国」(汝葦原色許男と兄弟に為りて、その国を作り堅めむ)と告げています。
そして古事記には、そのすぐ後に
「故自爾大穴牟遅與少名毘古那。二柱神相並。作堅此国」
(故爾より、大穴牟遅と少名毘古那と二柱の神、相並に此の国を作り堅めき)
と書かれています。
大国主大神は地球の主宰神ですが、葦原色許男として働く時は、様々な生命に満ち溢れた豊葦原の瑞穂の国への意味が込められています。
しかし一朝一夕に、そのような星ができるわけではありません。
現実には、およそ46億年という歳月をかけて今の地球があります。
その地球形成の過程で、少名毘古那神と月読大神が不可欠ともいえる重要な役割を果たしているのです。