
風日祈宮御橋を渡りますと、皇大神宮別宮のひとつ風日祈宮が右手に見えます。
ご祭神は、級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)。
風雨を掌られると伝える神として知られていますが、この神々が一躍有名になったのは、元寇の時です。

蒙古襲来の文永・弘安の役の際、この神々の霊験により、後年「神風」と言われた猛風が起り、海上に襲来した敵軍10万の兵を全滅させ、我が国の存亡をかけた国難をお救いになったとのことです。
あまり知られていませんが、太平洋戦争の時も2度神風は吹いたそうです。
ただかなりの被害があったとはいえ、米軍の投入した大船団を壊滅させることはできませんでした。詳しくは下記をご覧ください。
太平洋戦争・レイテ戦でのアメリカ軍は、台風で真珠湾に次ぐ大きな被害(饒村曜) - 個人 - Yahoo!ニュース太平洋戦争末期の昭和19年12月18日、アメリカ艦隊は台風に巻きこまれ、一回の戦闘としては真珠湾に次ぐ被害を受けています。アメリカの合同台風警報センター設置のきっかけは、この実際に吹いた神風です。

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沖縄戦時にアメリカ艦隊を襲って大きな被害を発生させた台風(饒村曜) - 個人 - Yahoo!ニュース昭和20年の沖縄戦では、アメリカ軍は日本軍を沖縄本島南部に追い詰め、5月31日に首里を占領しますが、6月4~5日に神風により大きな被害が出ています。この衝撃により飛行機を用いた台風観測が始まりました。

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