神道と日本の記事一覧

大和心

第158回 隔たり―2

著者:小山一夫 / 公開日:2022-11-02

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

毎日、先生方の御本を繰り返し読んでいますが、

わかったつもりでいた部分も、さらに深い意味があることに気付いたり、、等々

理解に自信が持てるというレベルには程遠いのが現況です。

本当に難しいですね。。。

「幽斎ハ宇宙ノ主宰ニ感合シ親シク八百万神ニ接ス。

其ノ修シ得ルニ至テハ至大無外、至小無内、無遠近、無大小

無広狭、無明暗、過去ト現在ト未来トヲ問ハズ一モ通ゼザルハ無シ。

是即チ惟神ノ妙法」

伝書にあるこれらの課題を、一つ一つ体得してゆかなければならないわけですが、実際のところ、極めて困難な道程です。

先師は「幽冥ニ通ズルノ道唯其レ専修ニ在リ」と仰っていますが、時間をかけてただ努力を積み重ねればよい、というものではありません。

一般に、修行の成果は、量と質の如何によるとはいえ、こと、古神道に関しては、何よりも「皇法」が大前提になります。

この部分を深く理解しませんと、どんなに頑張っても大成することはありません。

皇法なくしては鎮魂帰神も意味をなさない、と言っても過言ではないでしよう。