60の意味ですが、これは干支からくる話です。
干は、甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10種類。
これらはエネルギーの質を表す五行(木火土金水)の陰陽。5×2=10
十二支は、時間と方位を表す、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥を指します。
干支は、組合せから12×10÷2=60種類。
それを以て、全ての時間と空間とエネルギーを表しているのです。
中国では、時間と空間は切り離せないと考えていました。
だから宇宙をあらわす時に、空間を表す「宇」と時間を表す「宙」の二文字を常に熟語として使用しているのです。
西洋では、アインシュタインが相対性理論で時空の概念を明らかにしましたが、中国では200年以上前に、時空を一つだと考えていました。
つまり時空全体を祓うのが、伊勢の遷宮なのです。
<参考>
1.「宇」は「天地四方上下」(つまり上下前後左右、三次元空間全体)、「宙」は「往古来今」(つまり過去・現在・未来、時間全体)を意味し、「宇宙」で時空(時間と空間)の全体を意味する(漢代の書物・「淮南子斉俗訓」)。
2.天照大御神は、太陽を含む太陽系全体に働くエネルギーの総称。
出雲大社縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています。

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