
(前回の続きです)
インドネシアは、17世紀よりイギリス・ポルトガル・オランダ等による圧力を受け続け、1904年にオランダ領東インドとして植民地とされてしまいます。
マレーシアは、15世紀にマラッカ王国がにポルトガルに、17世紀にはオランダの支配を受け、18世紀後半にはイギリスが進出。ついに1895年、イギリスによりにマライ連邦とされました。
カンボジアは1863年に、ベトナムは1885年に、ラオスは1893年にそれぞれ、フランスの保護国にされました。そしてフランスはこの3国を併合し、仏領インドシナ連邦(仏印)としました。
フィリピンは16世紀にスペインの侵略を受け1571年に植民地にされます。その後1898年にスペインに勝ったアメリカがフィリピンを植民地にします。
欧米の植民地政策は過酷に極め、土地を奪われたり、弾圧や大量虐殺、愚民化政策、作為的な民族対立政策等、各国の人々に対する人権など全く無視した悲惨で残酷なものでした。
さらに産業構造の変更により、数え切れない程多くの人々を(インドだけでも1000万人以上)を餓死させています。
最後まで植民地にならなかったのは、日本とタイ王朝くらいでしょう。
もしも明治天皇が居られなければどうなっていたか、考えるだけで恐ろしくなります。
ドナルド・キーン - Wikipedia

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