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大和心

第398回 蒼海窓閑話  副島種臣翁 6

著者:小山一夫 / 公開日:2024-06-07

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

副島種臣の誉れ|明治天皇さま|明治神宮副島種臣の誉れ|明治天皇さま|渋谷区代々木鎮座。大正9年11月1日創建。明治天皇、昭憲皇太后を祀る。他に神宮外苑、明治記念館のご紹介等。

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明治の元勲にして本田親徳翁の高弟であった副島種臣翁の「蒼海窓閑話」(明治31年12月)を御紹介したいと思う。解説については自説であり、本田霊学としての公式見解ではない。

蒼海窓閑話卷之上

『荒魂ハ現(アラ)魂ナリ。故ニ荒魂強カラサレハ、德業ヲ勵ミ、事功ヲ立、功名ヲ成ス不能。耐忍持久果斷勇毅ハ皆荒魂ノ作用ナリ。』(『副島種臣全集3』)

『◎荒魂者何。

△ 荒勇也 進也。

◎ 荒魂とは何ぞ。

△ 荒は勇なり。進なり。』(「真道問対」『顕神本田霊学法典』)

荒魂は四魂の一つ。人間や生物が生きてゆくうえで必要なのは言うまでもないが、宇宙のバランスをとったり、生成化育等全ての領域で不可欠。例えば本田翁も『素佐男命トハ大陽地球月ノ三所ヲ兼タル荒魂ヲ云』と書かれている。