天つ罪 天井で犯した罪。素戔嗚尊が天上で犯した罪。神界の恵みに因って生成化育しているのを妨害する悪行。
畔放(アハナチ) 田と田の境。即ちアゼを打毀し堪え置く可き水を干してしまう事。
溝埋(ミゾウメ) 田に水を引く溝を埋めて、通水を妨害すること。
樋放(ヒハナチ) 樋は、水を引くためのもの、是を必要な時外して通水を妨害。
頻蒔(シキマキ) 種子の蒔いてある上に重ねて蒔くこと。発芽を妨害。
串刺(クシザシ) 木や竹の串を山中等に隠し刺して農民の足を損う様にする。
生剥(イキハギ) 獣を生きながら其の皮を剥ぐこと。
逆剥(サカハギ) 右に同じく、それを逆に剥ぐこと。 等しく苦通を与える。
屎戸(クソヘ) 戸は「へ」と訓み「ヘリ」、屎(肥料)を適当に使用しない事。
許々太久 沢山、数え切れない程多いこと。
国つ罪
生膚断(イキハダダチ)
死膚断(シニハダダチ)
白人胡久美 肉=贅肉で瘤や疣の類で見苦しい姿
人々が国土で犯した罪。人の意図が神意に反して行う事柄
己母犯罪 血族結婚で異常者が生れることを罪とした。
母と子犯罪
子と母犯罪
畜犯罪
昆虫の災
高津神の災 高空を飛行して人に災を与えると云う神。
高津鳥の災 鷹とか鳶とか高い所を飛び作物を食い荒す鳥。
畜朴し虫物為罪』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)