此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
十二 怠らす 斎き祭らは 灼然に 弥灼然に 神は守らむ
灼然=神明の利益・霊験のあらたかなこと。きわだっているさま。
弥=いよいよ・ますます。
解、怠けず浄心で神をお祭り申し上げれば霊験あらたかな神はますますお守り下さるであろう。