本田親徳翁の「鎮魂法と帰神術」について考察したいと思います。

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(本田親徳全集「霊学抄」の西原壮聡氏による現代語訳)
以上は、その概要を掲げた[もの]だが、幽冥[=幽界]というものは深遠霊妙であり、その境地は、いわく言いがたいものである。[その境地を知ることができるかどうかは、]ただ、その人の修行次第である。
帰神の法というものは、たいへん貴重なものである。[この法を]行う者であれば皆、知っておかねばならない要点をここに示しておく。
帰神標目
無形
自感法 上 中 下 三法
他感法 上 中 下 三法
神感法 上 中 下 三法
合九法
有形
自感法 上 中 下 三法
他感法 上 中 下 三法
神感法 上 中 下 三法
合九法
有形無形合十八法
妖魅界 前と同じく十八法
巫覡や法華僧の行いは、これらの外[にあるもの]であって、下々下等である。
邪神界と称するものも、妖魅界と同じである。
これらを[正神界と妖魅界とで]区別して、三百六十二法 [=正神界の百八十一法+妖魅界の百八十一法]とする。