『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
七十 君親に仕ふる道をおのづから身に備ふるも直霊なりけり
君親に仕ふる道=君に対するは臣道。親に対するは子道。
おのつから=自ずから、自然に。 備ふる=生れつき持っている。
解、臣道と子道の道を自然に身に付けているのも直霊があるからです。