『此神憑り百首は長澤翁が審神者、相州雨降山麓大山神社武栄太夫宮司が神主を務められ昭和元年より昭和四年迄の間に神憑りして得られた神歌であり、昭和九年春に武氏が発刊したものであります。』(「顕神本田霊学幽斎記録篇」佐藤卿彦述)

神懸百首より
審神者長沢雄楯翁。 神主武栄太夫(大山神社官司)
(「顕神本田霊学幽斎記録篇」)
九十一 理りを つはらに知るは 奇魂 奇しくちはへる 神のたまもの
理り=道理・筋道。ここでは「神定の理法」
つはら(委曲)=くわしいさす。つまびらか。
奇し=不思議である。霊妙である。神の威力が働く。
ちはへる(幸栄える)
解、神定の理法を委しく知るのは奇魂である。霊妙に霊力が働くのも神から与えられ たものである。