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大和心

第1398回 産土百首 本田親徳翁-4

著者:小山一夫 / 公開日:2026-09-12

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

『本田先生の全遺著を概観いたしますと、教理の部門と法術の部門に分かれますが、教理の部門では産土百首と霊魂百首が先ず先生の霊学の序論を成して居り、古事記神理解と難古事記が表裏一体を成して本論を形成し、道の大原と真道問対が結論を成している様に考えられるのであります。随って産土百首と霊魂百首とは本田霊学の緒口であり大切な基礎でありますから、之を出来る限り深く研究いたしませんと先生の霊学に入って行けない。長沢先生の申される十二学科もこの序を為す両書のための大切な参考書に当るのではないかと思うのであります。』(「本田親徳研究」)

10、 産土の 数限りなき み恵みを 一二三四も 知らぬあはれさ

うぶすなの かずかぎりなき みめぐみを ひとふたみよも しらぬあはれさ

産土乃数限奈木御恵乎一二三四毛知良奴哀左

11、 産土は 尊きものか 飽きなくに 物知らむ我し 恵むを見れば

うぶすなは たふときものか あきなくに ものしらむわれし めぐむをみれば

産土波尊木母乃加飽奈久尓物知牟我士恵牟乎見連婆

12、 産土の 産土たるを 知るときは 人の人たる 道に違はじ

うぶすなの うぶすなたるを しるときは ひとのひとたる みちにたがはじ

産土乃産土多留乎知時波人乃人多留道尓違波自