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大和心

第1422回 産土百首 本田親徳翁-11

著者:小山一夫 / 公開日:2026-10-04

掲載準備版・未公開。公開日は元ブログの投稿日です。

『本田先生の全遺著を概観いたしますと、教理の部門と法術の部門に分かれますが、教理の部門では産土百首と霊魂百首が先ず先生の霊学の序論を成して居り、古事記神理解と難古事記が表裏一体を成して本論を形成し、道の大原と真道問対が結論を成している様に考えられるのであります。随って産土百首と霊魂百首とは本田霊学の緒口であり大切な基礎でありますから、之を出来る限り深く研究いたしませんと先生の霊学に入って行けない。長沢先生の申される十二学科もこの序を為す両書のための大切な参考書に当るのではないかと思うのであります。』(「本田親徳研究」)

31、 産土の 神心善し 産子らが 背向きても 恵ます見れば

うぶすなの かみこころよし うぶこらが そびらむきても めぐますみれば

産土乃神心善志産子等賀背向弖母恵麻須見礼婆

32、 産土の 罰中たれりと 人皆に 指なさされそ 吾が党の子等

うぶすなの ばちあたれりと ひとみなに ゆびなさされそ わがとものこら

産土乃罰中連利止人皆尓指勿左々礼曾吾党乃子等

33、 産土の 神像よく見よ 金も木も 土も水火も 其の中にあり

うぶすなの みかたよくみよ かねもきも つちもみづひも そのなかにあり

産土乃神像与久見余金毛木母土毛水火母其中尓有