2022-02-13 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
先生に習った時、最初に私専用の丸薬の処方をくれました。
通常ならば、
その薬材を漢薬の薬局に行き揃えます。もちろん事前にいくつか道具を揃えますが、煎じ土鍋をはじめ、薬研(やげん)という薬草を切り刻んで細かくする道具や、鮫革(さめかわ)の削り器とか、すり混ぜるための乳鉢や乳棒等いろいろあります。
方剤(いわゆる漢方薬)の薬材には、植物性、動物性、鉱物性がありますので、必然的に道具も種類が多くなります。
気功には、煎じ薬よりも丸薬が使われることが多いです。作る時の手間はかかりますが、保存や携帯に便利なので。
先生は何も見ずに、スラスラと細かな処方を書いてくれますが、この処方が度々変わるので、一種類をずっと飲むわけではありません。
書き終わった処方をもらった時に、なんとも面倒くさいなあと思ったのですが、それを持って薬局へ行くように言われてホッとしました。専門家がちゃんと仕上げたものを買ってくればいい、ということでした。
自分で作らなくていいのなら、最初にそう言ってくれたらよかったのにと思いましたが、、、、
もし自分で丸薬を作るとなれば、煎じる時の水質とか、火加減とか、時間とか、道具の質とか諸々、ややっこしいことが多く、とても私のような素人には上手くできそうにありません。やはり餅屋は餅屋ですね。
ところで
内功を専門的にやらないなら、そこまでする必要はないそうですが、もし気功を始めるならば、体質の改善は食餌法とかを用いてトレーニングと並行して取り組むべきだそうです。
その頃は、寝汗もすごく、元気もなく、玄米を食べて下痢をするような体質でしたから、まずはそこから改善しなさいというわけです。
つづく