一般財団法人 野萩青少年育成財団
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結局、肉食は体に良いのか悪いのか?

2022-08-02 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/72806?imp=0

 

「結局、肉は体によいのか? 悪いのか?」アメリカの名医が出した答え(マーク・ハイマン,金森 重樹) @moneygendai今、アメリカで話題のダイエット法「高脂質食ダイエット」。提唱者のマーク・ハイマン医師は、「肉は健康に悪い」という昨今のヘルシーブームに疑問を投げかける。肉は本当に「悪」なのか? さまざまな調査・研究をもとに、真実へと迫った。リンクgendai.ismedia.jp

 

 

『何が真実なのだろうか。肉は体に良いのか、悪いのか? おなか周りの脂肪を落とすのに効果的なのか? 心臓病、肥満、がんを引き起こして寿命を縮めるのだろうか、それとも健康と長寿のカギなのか? 

 

北米ロッキー山脈東部の大平原で遊牧を行っていたネイティブアメリカンは、バッファローを主食にしていて、100歳以上の人の割合が最も高かったが、セブンスデー・アドベンチストの信者はベジタリアンでありながら、世界で最も寿命が長い人々だ。どうなっているのだろう? 肉と野菜、どちらがいいのだろうか? もしかすると、質問の仕方が間違っているのかもしれない。』

 

 

この記事は、良し悪しを決める際の比較の仕方を問題にしています。言われればその通りですが、結局は正確な比較は極めて難しいということみたいです。

 

『多くの研究で摂取される肉は、集約的に閉じ込める飼育方法で工業的に育てられた家畜の肉だ。穀物飼料で工業的に育成された家畜の肉は、ホルモン、抗生物質、殺虫剤だらけで、炎症性のあるオメガ6脂肪酸(とうもろこし飼料に由来)が多量に含まれており、グラスフェッド肉に比べると抗炎症性のオメガ3脂肪酸が少ない。

 

そのため、こうした肉が人体に及ぼす影響について正確な測定値を得ることはきわめて困難である。

 

ベーコン、ホットドッグ、ボロニアソーセージ、ランチョンミートのような加工肉は有害であることを示す有力なデータがある。50万人近くを対象としたEPICの研究により、未加工の生肉と心臓病またはがんとは何の関係もないことが明らかになった。しかし、加工肉とがんおよび心臓病とは実際に関係があることが示されたのである。』

 

 

ただ人類は近い将来、きっと肉食ができなくなるので、無理して比較しなくてもいいかもしれません。

私の生まれた頃、世界の人口はおよそ28億人でした。それがあと30年後には100億人近くになるそうです。日本の人口は減り続けていますが、世界的には増加していくのです。将来、どうやって食糧を確保してゆくのでしょうか?

 

食糧が戦略物資として、奪い合いの的になるのは容易に予想できます。食糧を争って各地で戦争も起きることでしょう。今でも国によっては暴動が多発していますし。

 

そんな状況で、今までのように家畜を育てていられるでしょうか。なぜなら農水省によれば『牛肉1kgの生産に必要な穀物の量はとうもろこし換算で11kg、同じく豚肉では6kg、鶏肉では4kg』だからです。家畜に食べさせるなら、人間にということになるでしょう。

 

今回のウクライナ危機もあって、肉を食べたくても食べられなくなる状況がやや早まったかも。

 

 


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