
2022-05-10 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94343
『最初に断っておくが、乳酸菌やビフィズス菌がすべて悪いといっているわけではない。過剰な摂取が問題で、日本人に本当にこれ以上の善玉菌が必要なのか? という話である。乳酸菌などの善玉菌が多すぎると腸内環境がかき乱され、IBSを引き起こしたり、悪化させる原因になるらしいのだ。』
タイトルを見た時ちょっと驚きましたが、要は過剰摂取が問題だということのようです。
『乳酸菌と並んで善玉菌と呼ばれるビフィズス菌。乳酸菌と同じく乳酸を作り出す腸内細菌だ。ビフィズス菌をとりましょうとよく言われるが、実際には日本人の腸内にはなんとフランス人の2倍、中国人やスペイン人の10倍もビフィズス菌が棲みついているという。改めて摂る必要などないのだ』
それで多すぎるとどうなるのか?
詳しくは上記の記事を読まれるとよくわかります。
『スペイン人と日本人の潰瘍性大腸炎とクローン病の患者数を比較したところ、日本では右肩上がりに患者数が増えている。ところがスペインではほぼ横ばいが続いている。』
『「日本人は世界で一番、歯周病患者が多いのですが、2021年に中国の同済大学から出た論文では、歯周炎の唾液中にはビフィズス菌が有意に多いんです。日本人の腸の中にはビフィズス菌が世界でもっとも多い。これは病気として関連しているのではないかと考えられます」』
この後、大腸癌の話になるのですが、腸内フローラを気にして毎日、発酵食品や酪酸菌サプリをはじめとする菌活生活に励む私としては、穏やかな気持ちではいられません。まして先日、大腸ポリーブを取ったばかりですし。この点、よく精査したいと思います。