
2023-02-23 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
『肉だけを食べ続ける調査ではビフィズス菌が4分の1も減り、悪玉菌が2倍近くに増加した。腸内バランスを整えるには、しっかり野菜をとることに加えて、ビフィズス菌を増やす効果のあるオリーブオイルや緑茶がおすすめだ』
そんなこと考えたこともありませんでした。
『私は長年の研究生活の中で、いわば人体実験ともいえる調査も試みてきました。
その一つが「一日に1.5kgの肉だけを40日間食べ続けて、ウンチの変化を調べる」というもの。私が30代のときのことですから、今ではとてもできない調査です。
朝・昼・晩とステーキや加工肉を食べ、野菜はおろか、ご飯やパンも口にしないというもので、20日を過ぎたあたりで同僚は脱落していき、私一人が貫徹しました。
私はもともと偏食気味で肉は大好きだったのですが、実験が進むにつれて体臭がきつくなり、皮膚が脂っぽくなります。エネルギッシュさはあるものの、一方で朝起きても疲れが抜けない感覚がありました。肉のとりすぎは、眠りの質も落とすのかもしれません。
もともと便通はよいので便秘にはなりませんでしたが、ウンチは典型的な悪い例そのものでした。だんだんと黒ずんでいき、最終的にはタールのような黒褐色になり、排便すると自分でも耐えられないほどの悪臭が漂うのです。』
読んでるだけで、肉食を減らしたくなりました。
今でも少ないですが。
やっぱり食事はバランスが大ですね。