2023-03-17 著者:小山一夫
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中国古代の養生法をご紹介します。
蛤蟆(こうばく)行気法は「雲笈七籖」から選ばれたものです。
流派によって様々なアレンジがあるようですが、私が習った方法は以下の通り。
呼吸はすべて鼻で、腹式呼吸。
気を練るように、眼を閉じて優しく呼吸します。
飲食の前に行うこと。
第4式
南に向いて、背中が丸くならないように立ち、ゆったりと体をくつろがせ脱力します。
両腕は自然に体の側面に垂らします。
自然な速度で呼吸をし、内気を充実させます。
全身の細胞の息づきを感じるようにします。
次に、両脚を揃えて立ち、膝を弛めます。
そしてゆっくりと腰を下ろしてゆき、両手を合わせて太腿で挟みます。
眼を開けたままで、自然な呼吸を数回(目安は3回から6回)。
終わったら体を戻し、椅子に座って少し休みます。
精気を全身に蓄え、生命力と精力を充実させます。
全身の気血の流れを促し、腎臓の気を充実させます。
無理をせずに、医師の了解を得てから行ってください。
*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」を全身に導くようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を鼻から吐くようにイメージします。