一般財団法人 野萩青少年育成財団
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中国古代養生法-首1

2023-11-04 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)

 

楽な姿勢で座ります。椅子でも結構です。

掌を擦り合わせて温め、首の後ろから前に向かって肌を直接擦ります。

6回繰り返します。

首周辺の気血の流れを整えます。

 

 

 

(首周辺には経絡や経穴が複数あります)

 

 

 

風府(ふうふ)…督脈に含まれる経穴。外後頭部の下方、後髪部の少し内側。
 感冒、頭痛、眩暈等の改善に役立つと言われています。
風池(ふうち)…足少陽胆経に含まれる経穴。首の後の生際にある外側の窪み
 首から頭部全体の気血の流れを整えます
瘂門(あもん)…督脈に含まれる経穴。
 頭痛、脳性麻痺、鼻血等の改善に役立つと言われています。
天柱(てんちゅう)…足の太陽膀胱経に含まれる経穴。瘂門の両側の窪みに位置。
 頭痛、肩こり等の改善に役立つと言われています。
天窓(てんそう)…手の太陽小腸経に含まれる経穴。首の横側、喉仏の高さに位置。耳から斜め下に走る筋肉の筋の後ろ。
 

人迎(じんげい)…足の陽明胃経に含まれる経穴。喉仏から外側に2寸、脈打つところ。
 咽喉腫脹、喘息、眩暈、顔面紅潮、高血圧等の緩和に役立つと言われています。
水突(すいとつ)…足の陽明胃経に含まれる経穴。人迎穴と気舎穴の中央。
 咽喉腫脹、喘息、甲状腺腫等の緩和に役立つと言われています。
天容(てんよう)…手の太陽小腸経に含まれる経穴。下あごの骨の角の下。
 喉の違和感、肩こり、頭痛の緩和に役立つと言われています。
天牖(てんゆう)…手の少陽三焦経に含まれる経穴。水突の外側。
 肩こり、肩関節等の緩和に役立つと言われています。
天窓(てんそう)…手の太陽小腸経に含まれる経穴。
 寝違え、咽喉腫脹、頚部リンパ節腫脹、耳鳴等の改善に役立つと言われています。
扶突(ふとつ)…手の陽明大腸経に含まれる経穴。喉頭隆起の外3寸で下顎角の下方。
 寝違え、頚部リンパ節腫脹、甲状腺腫脹、喘息等の改善に役立つと言われています。
天鼎(てんてい)…手の陽明大腸経に含まれる経穴。扶突穴の後下方1寸に位置する。
 咽頭腫脹、嚥下障害、寝違え、頚部リンパ節腫脹等の改善に役立つと言われています。
 


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