一般財団法人 野萩青少年育成財団
記事一覧に戻る

中国古代養生法 四段錦-2

2024-06-02 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)

四段錦は「道蔵」に収録された明代の養生法です。

第二式 胸を開く
予備姿勢
第一式と同じ。
動作
両腕を同時に前へ肩の高さまで上げ、手は軽く拳に握り、手の甲が上に向くようにします。次に、それぞれ外側へ開きます。手は軽く拳に握ったまま、親指が上に向き、手の甲が後ろへ向くようにします。次に、両腕をゆっくりと下げ、予備姿勢に戻ります。7回繰り返します。
呼吸
動作が始まってから両腕を開いた時まで鼻で息を吸い、両腕を下げるのにつれて口で息を吐きます。
 

 

 

*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」が全身に広がるようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を口から吐ききるようにイメージします。

 


元記事