2024-09-15 著者:小山一夫
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中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)
列仙伝によると、王子喬は周の霊王(紀元前6世紀)の太子晋のことであり、河南嵩山で三十年余り修練し、仙人となって昇天したそうです。この導引は「道蔵」に記載してあるもので、もともとは34式がありましたが、ここではその中の20式を選んでみました。
胡坐をかいて坐ります。腰を伸ばし、左手に右手を重ねて丹田(下腹)を軽く押します。
目を軽く閉じ、上半身をゆっくりと左右に揺れ動かします。上体を横に傾ける時に口で息を吐き、中央へ戻る時に鼻から息を吸います。交互に体を傾け、左右合計で7回行います。
頭部の気の流れを良くする効果があると言われています。
*呼吸をする時に次のように行いますと、効果がさらに期待できます。
①息を吸う時は、鼻から吸った「清らかな気」が全身に広がるようにイメージします。
②息を吐く時は、「濁った気」を口から吐ききるようにイメージします。