一般財団法人 野萩青少年育成財団
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中国古代養生法  華山十二睡功図-8

2025-07-06 著者:小山一夫

原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

中国古代の養生法をご紹介します。
やり方は師傳によって多少異なることもありますが、ここでは私が昔習った方法を。
(ご病気や体調不良等の方は、医師に相談されてからがいいと思います)

『「夷門広牘」から選ばれたもの。陳華山は北宋時代(960~1127年)の道士であり、華山で修業して仙人になったので、華山という名を得た。


 この12式は第3式が左右相対であるの対し、他の姿勢は全部同じである。右側へ横向きに寝、目を閉じ、精神を集中し、右腕を曲げ、枕の上に手に置いて頭を乗せ、左腕を自然に伸ばして左太腿の上に置き、右足を自然に曲げ、左足をまっすぐに伸ばして右脛の上に置く(図を参照)。


 あらゆるに式に標題があり、それぞれの道士の修業方法に及び、道家の基本的な哲学が貫いている。中国古代の思想家は、陰陽思想により統一的に自然現象を解釈し、物質世界が五行(水、火、木、金、土)により構成され、相互に促進(相生)し合い、相互に排斥(相剋)し合っていると考えた。そしてこの陰陽五行の学説を医学、養生学に用い、五臓の生理、病理の関係および「天人合一」を説明する。また「精、気、神」を人体の「三宝」としている。


 華山十二睡功図のそれぞれの標題と歌訣は、姿勢が同じだが意境が違うということを説明する。初心者は深く哲理を研究しなくてもよい、基本的な方法で精神を集中するだけでも体質を強くすることができる。』

この華山十二睡功図は、とても難しい技法です。簡単に修得できるものではありません。なぜなら養気・煉気・行気・布気をある段階まで修得してから行うものだからです。ここでは、中国にこの様な高度な内功法があるという事を知って頂きたいと思い、公開することにしました。ご参考までに。

 

 

第八式 張怡堂煉成霊宝
 萬神散ら不ば靈を爲し、一念を常に保つは寶を爲す。自ら身中の宝を保ち、活用したら霊となる。これを得てよく含蓄すれば、大光明を放つ。

 


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