2026-05-26 著者:小山一夫
原文保存・医学的校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
日光浴で紫外線を浴びると皮膚がんになる、という話をしばしば耳にします。
確かに紫外線は皮膚がんの原因の一つではあるようですが、本当にそうなのでしょうか。
政府の発表している紫外線量の月次統計を見ると、北部よりも南部の方が強いということです。
皮膚がんの分布は紫外線量に比例するのではなく、逆に、紫外線量の少ない地域で死亡率が高いという結果なのです。
これは何故なのでしょうか。
日焼け止めの化粧品を作っている製薬会社や、UVグッズのメーカーに意見を聞いてみたいものです。
罹患率と死亡率は違うというかもしれませんが、それでは説得力として弱い気がします。
日焼けで痛い思いをするのは、子供や若い人に多いですが、年齢別の罹患率を見ると、、
50歳辺りまでの死亡率はほとんどゼロに近いレベルです。
強い紫外線を60年とか70年とか長期間浴びないと皮膚がんにならないというのでしょうか。
全部の癌についてのデータと比較してみると、、
皮膚がんと似たようなラインをしています。
結局、癌の罹患は年齢との相関関係が強いという事です。
とはいっても、以下の方々には残念ながら日光浴をお勧めできないそうです。
なので毎日日光浴を続けようと思ったら、主治医に相談された方がいいと思います。
☆肌への影響
1.日光皮膚炎
2.慢性光線過敏症(日光アレルギー)
3.良性腫瘍(脂漏性角化症)
4.日光角化症
5.皮膚がん
☆目への影響
1.白内障
2.翼状片(よくじょうへん)
3.雪目(ゆきめ:電気性眼炎)
☆その他への影響
1.膠原病(こうげんびょう)の悪化
2.表皮の免疫機能低下
など