一般財団法人 野萩青少年育成財団

明治天皇御製

先行公開・2026年10月11日

第2回 第2首 鶯入新年語

第2首 鶯入新年語

①原文 あたらしき年のほぎごといふ人におくれぬけさの鶯のこゑ

②現代語訳 新年の祝いを述べる人に遅れまいと、今朝は鶯も声を響かせている。

③一般的解説 題は「鶯入新年語」である。歌会の題に応じた作である。景物の歌として成立する。年の出来事の隠語にはしない。

④難しい語句 特に注を要する語はない。かな、けり、らむは詠嘆、完了、推量である。

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