一般財団法人 野萩青少年育成財団
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ウパニシャッドの歴史-2

2022-12-06 著者:小山一夫

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古典的ウパニシャッドについて

初期の散文ウパニシャッドの成立。(BC7~6世紀頃)
ブリハッド・アーラヌカヤ(世界と人間の創造神話)とチャーンドーギヤ(五火二道説)が一番古く、続いてアイタレーヤ、カウシータキ、タイティーリヤ。そしてケーナ、イーシャーがいずれも仏教以前に成立。

古代中期の韻文ウパニシャッド。(BC4~3世紀頃)
カタ、ムンダカ、プラシナの各ウパニシャッドが成立。
哲学的で、また一神教的信仰やサーンキャ思想やヨーガについてもかなり具体的に触れている。

後期の散文ウパニシャッド。(BC1世紀頃)
先行するウパニシャッドの諸思想を継承しつつ、それをサンキャやヴェーダーンタ等の学術的思想に
まとめようとする傾向が見られるようになる。マイトラーヤナ(黒ヤジュル・ヴェーダ系)マーンドゥーキヤ(アタルヴァ・ヴェーダ系)


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