一般財団法人 野萩青少年育成財団
記事一覧に戻る

真我と神我-5

2022-12-21 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

英国の理論物理学者ホーキング博士は「宇宙誕生に神は必要ない」と主張しています。

 

ここでの「神」は天地創造をなした造物主ですが、博士曰く「宇宙は無から自発的に生まれる」「何を信ずるかは個人の自由です。でも私は、ごくシンプルに考えます。神は存在しなかった。創造主はいない。運命はだれにも決められない、と」。

 

そして、この考え方は近年、多くの支持を集めています。

つまり博士に言わせると、「すべては自然法則」なのだそうです。

 

でも、神道的には、まったく問題はありません。

なぜなら前述の通り、ウパニシャッドに於ける「神」は、 もとより人格神でも、造物主でもなく、 造化のエネルギーつまり自然法則そのものだからです。ウパニシャッドのヨガ、道家、原始仏教、古神道、禅が信仰を要求しないのは、当然のことだったのです。

 

宇宙と大自然について科学の視点から勉強することは、真我やサマディの理解に必ず役立つと思います。なぜなら、人類は宇宙の一部だからです。


元記事