2023-02-21 著者:小山一夫
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クリシュナムルティは1895年にインドで生まれました。
彼は14歳のときに、神智学会によって、マイトレーヤつまり末法の世を救う救世主として選ばれました。そしてベサント達による過酷な英才教育が始まったのです。
しかしながら彼は、周囲の過大なまでの期待に反して、徐々に、真理の組織的な追求に否定的になってゆきます。そして1929年、自らの信念に従って、ひとり教団を去りました。
彼は、欧米を旅しながら、たくさんの言葉を使って多くの人々に語り掛けました。
ラマナマハリシとは異なるアプローチで、彼は真の解放と、自己探求をテーマに、人々の覚醒を促し続けたのです。
1986年に彼が息を引き取ったと知った時、とても寂しい気持ちになったのを思い出します。