2025-09-11 著者:小山一夫
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ヨーガについて歴史的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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ただ学問的な研究はいつの世でも必要だと思いますので、発音に拘る方が居られてもそれはそれで結構なことだと思います。
もっとも印度思想の大家である中村元博士は「日本語の長母音とサンスクリット語の長母音とは必ずしも同一ではない」と述べ、「ヨガ」という表記に対して「必ずしも目くじら立てて非難する必要もない」とし、「ヨガ」でも構わないというスタンスのようです。
その理由として、そもそも「日本語のカナでインド人の発音を正確に音写することは困難であるから」と説明しておられます。(「ヨーガとサンキャの思想」P345)
私としては、ヨーガを言葉の上で学問的に追求することより、あくまでも「気づきと実践」を通して、短期間にマスターすることの方に主眼がありますので、特に発音に拘る気にはなりません。
そんなことよりも、「つなぐ・むすぶという技術」を、どのようにして体得するかの方が遥かに大事なのです。