2025-09-25 著者:小山一夫
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ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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<参考>
*「何ものかを信ずることなく、作られざるもの(=ニルヴァーナ)を知り、生死の絆を断ち、(善悪をなすに)よしなく、欲求を捨て去った人、-かれこそ実に最上の人である。」(「ダンマパダ」第8章97)
中村元博士は、「信ずることなく」は「信仰すること無く」であり「釈尊が悟りを開いたときの心境をうたった詩句には、『信仰を捨てよ』ということがある。」と解説されています。
*「ヴェーダの達人は、見解についても、思想についても、慢心に至ることがない。かれの本性はそのようなものではないからである。かれは宗教的行為によっても導かれないし、また伝統的な学問によっても導かれない。かれは執著の巣窟に導き入れられることがない。」(「スッタニパータ」846)
この「ヴェーダの達人」とは、中村元博士によれば「ヴェーダ聖典についての学者」ではなく「人間の真理を知った人」を意味するとのことです。
この宗教的行為ですが、これは祭祀や儀礼を指します。
もとより祭祀などは信仰をより確かなものにさせるためのアイテムなので「信仰を捨てる」為には当然廃棄されて然るべきものだと言えます。