一般財団法人 野萩青少年育成財団
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タントラとヨーガ 考-50

2025-11-04 著者:小山一夫

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ヨーガとタントラについて技術的な側面から解説します。
(「ヨーガの極意」より)
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ヴェーダの時代は神々に対する祈りの讃歌や呪法が盛んに行なわれていました。


ヴェーダには次の4種類、リグ・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダ、ヤジュル・ヴェーダ、アタルヴァ・ヴェーダがあり、紀元前1200年頃から紀元前800年頃にかけて編纂されたといわれています。


これらは神々から直接授かった天啓書であり、とても権威あるものとして崇められていました。


原則として神々に祈りを捧げるのが主たる目的ですから、さまざまな祈りの言葉や呪文が出てきます。その呪文等に神秘的なパワーがあり、それを唱えることで神々の力を顕現できるという考え方なのですが、だとすれば「その発音が正確でなければならない」と考えるのは自然だと思います。


もし、いい加減な発音でも構わないというならば、呪文そのものの意義に疑問符がつくからです。
 


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