一般財団法人 野萩青少年育成財団
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2002年の日記から―26

2026-03-26 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

2002-10-20
信仰について-1


「大師は決して盲目的な信仰を勧めるようなことはされませんでした。
『言葉と言うものは、貝殻に過ぎない。』先生はよく言われました。
『瞑想中に自ら神と一致することによって、神の存在の確信を得るようにしなさい。』
弟子がどんな問題を持ってきても大師は常にクリヤ・ヨガを、その解決方法としてすすめられました。」(「ヨガ行者の一生」関書院新社刊) 

この本は私の座右の書のひとつだ。本当に何度読んでも学ぶところが尽きない。
いろいろ書きたい事はあるが、先ずは昨日の続きから。


ヨガナンダ師の語る信仰に対する考え方は「スッパニパータ」で釈迦が語った言葉を想起させる。バジアン先生も同じ様な説明をしていたが、悟りに至った人達は殆んどがその様な考え方を持つようだ。たとえば、達磨をはじめとする著名な禅の老師たちも「信仰によって悟りなさい」とは言っていない。このあたりを突き詰めた結果として、私は修験道や真言密教の世界から離脱したが、その判断は間違っていなかったと思っている。
 


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