一般財団法人 野萩青少年育成財団
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2002年の日記から―17

2026-03-17 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

2002-10-14
菜根譚-2


「人生の世渡りにおいては、必ずしも功名を立てなくても良い。
先ず大過なく生涯を過ごすことができれば、それが即ち功名である。」
「菜根譚」明徳出版社刊、中国古典新書より

いつも目標だとか理想だとか言っているが、別にたいそうなものである必要はない。佐藤卿彦先生は「人間は平凡に生きてゆく事こそ難しい」と言っていたが、私も46歳になってつくづくそう思うようになった。


幸せに生きる、自分の意志で生きる、本当の自分自身を知る等々、身近なところの目標でも簡単に到達できるものではない。

 

バジアン先生は、Healthy.Happy.Holly といつも言っていた。それは言い換えれば、Body.Mind.Spirit の理想像でもある。いつの世も、健康で無事に淡々とした人生を全うする事こそ一番難しいことなのかもしれない。

「人はすべからく動かず停まっている雲や、流れず止まっているような静的な境地の中にあって、しかもよく鳶飛び魚躍るような溌剌たる気性があってこそ、初めて真に道を修得する人の心の姿であるとされる。」
「菜根譚」明徳出版社刊、中国古典新書より

 


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