2026-04-13 著者:小山一夫
原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。
昔書いた日記からいくつかアップします。
2002-9-10
血族について
昨日私の母方の系図をある人に見せた。西暦867年から現在にいたるまでをまとめたものだ。
母は3人兄弟で、私の従兄弟を数えると9人。父は6人兄弟で、私の従兄弟は10人。従兄弟は双方合わせて合計19人になる。つまり私から1代遡り全員を合計すると、28人という事だ。この調子で天皇家の様に125代まで計算したら一体どういうことになるだろう。そこで私が生れるために必要な親の最少値を求めるという事で、私からスタートし、それぞれの両親だけを合計してゆくと大変な数字になった。
一番左の1~125は世代、つまり「1」とは一代前を意味する。2列目の数字は親の数、つまり一代遡ると私を生む為に2人の親が必要だという事。一番右の列は合計人数、つまり私と両親で合計3人という事になる。
「2」の所をみて欲しい。これは2代遡るわけだが、私の両親が生れるためにはそれぞれに両親が必要なので「4人」となり、私から計算すると累計で7人となる。その調子で125代まで計算した所、最低必要な人数だけの計算でも、ついに読み方もわからないような天文学的な数字になった。もしもそれぞれの親に兄弟がいたら、試算するまでもなくエライ事になるだろう。
表は11代目から119代目までの表示を省略しているが、これを見てわかるのは、この国に住む人の殆んどは近いとか遠いとかの差こそあれ、概ね皆親戚という事だ。むしろ親戚でない人を見つけるほうが困難に違いない。我が家の例でいえば、一代遡っただけでも合計で28人もいるわけだから、実際は表よりもはるかに多いことになる。
この母方の系図は京都大学名誉教授の岩田志郎先生が10年以上の歳月をかけて調査を行い纏め上げたものだが、そのスタートは人皇59代の宇田天皇となっている。つまり天皇の遠い親戚という事になるのだが、この考え方からいえば、恐らく日本人の大部分は天皇の縁戚に違いない。(父方は清和天皇からの枝分かれだった)笹川良一氏が「世界は一家、人類はみな兄弟」と言っていたが、なるほど一理あると思った次第。
|
私 |
1 |
1 |
|
1 |
2 |
3 |
|
2 |
4 |
7 |
|
3 |
8 |
15 |
|
4 |
16 |
31 |
|
5 |
32 |
63 |
|
6 |
64 |
127 |
|
7 |
128 |
255 |
|
8 |
256 |
511 |
|
9 |
512 |
1,023 |
|
10 |
1,024 |
2,047 |
|
120 |
1,329,227,995,784,920,000,000,000,000,000,000,000 |
2,658,455,991,569,830,000,000,000,000,000,000,000 |
|
121 |
2,658,455,991,569,830,000,000,000,000,000,000,000 |
5,316,911,983,139,660,000,000,000,000,000,000,000 |
|
122 |
5,316,911,983,139,660,000,000,000,000,000,000,000 |
10,633,823,966,279,300,000,000,000,000,000,000,000 |
|
123 |
10,633,823,966,279,300,000,000,000,000,000,000,000 |
21,267,647,932,558,700,000,000,000,000,000,000,000 |
|
124 |
21,267,647,932,558,700,000,000,000,000,000,000,000 |
42,535,295,865,117,300,000,000,000,000,000,000,000 |
|
125 |
42,535,295,865,117,300,000,000,000,000,000,000,000 |
85,070,591,730,234,600,000,000,000,000,000,000,000 |