一般財団法人 野萩青少年育成財団
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2003年の日記から―57

2026-04-26 著者:小山一夫

原文保存・内容校閲前/画像は元サイトから読み込みます。

昔書いた日記からいくつかアップします。

 

 

2003-1-21
偏差-4 シープスキンと防御


ヨーガを実習する場合に、我々はシープスキンを使う。色はオフホワイトがいい。それを使う事によって次第にシープスキンは自分の気の質を担持してゆく事になる。

 

ヨーガの技法を行なうと自分の身体が3種類のエネルギーに包まれる。それがシープスキンに蓄積されてゆくと考えられている為に、バジアン先生はシープスキンの使用を推奨している。先生曰く、シープスキンの上でメディテーションを深めてゆくと、それ自体にエネルギーが篭もってゆき、ゆくゆくはそこに座っただけで一定の瞑想状態に入れるようになるという。いずれにしてもメディテーションがやり易くなるというわけだ。(シープスキンは自分専用のものを用意して他の人には使わせないようにした方がいい)

 

それは別の見方をすれば、偏差を防ぐ防御のひとつにもなる。指導者の元で行なう場合には、指導者は部屋全体を自分のエネルギーで満たしてシールドする必要がある。それによって陰気の流入を防ぐわけだ。故にシールドするだけの能力がないのならヨーガ(気功)指導者の資格はないと言える。何故ならば指導者には実習者を偏差から守る義務があるからだ。そして注意深く実習者の状態をチェックしながら、偏差に陥る事のない様に正しく導く事が要求される。禅の世界も同様で師は雲水や参禅者が禅病に罹らないように慎重に指導すべきだ。 
 


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