2026-09-29 著者:小山一夫
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昔書いた原稿からいくつかアップします。(「アスリートバイブル」より)
肺胞について
肺は,気管支が分枝をくり返し,その末端がガス交換を行う肺胞につながる。その肺胞の表面には,毛細血管が網のように分布し,ガス交換を容易にしている。
肺胞が多数くあることで呼吸面積は大きくなり,成人ではおよそ100㎡にも達する。しかし通常の場合、日常生活では肺胞の活動率は低く、その機能も充分に発揮されてはいない。このようにあまり使われていないという事は機能的にも弱くなっているといってよいだろう。つまり肺胞本来のパワーを如何にして甦らせるかが、肺機能の強化に繋がるのだが、これまで効率的で有効な方法があったとは必ずしもいえない。
ガス交換率を上げる為には、先ず全ての肺胞に充分な機能回復させる必要がある。これは持久力検査に使われる最大酸素摂取量によって効果測定できる。ある一流スポーツトレーナーの方に先日トライして頂いたら2週間で二桁も機能が向上していて私も驚いたが、ヨーガには人間の潜在的能力を覚醒させる力があることを改めて再確認できた。