2026-10-04 著者:小山一夫
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昔書いた原稿からいくつかアップします。(「アスリートバイブル」より)
○ 完全呼吸法
この呼吸法は火の呼吸は用いないが、肺の隅々まで空気を満たし、全ての肺胞を浄化するのに役立つ。内観としては、脊髄で呼吸する方法を採れば、より効果を実感できることだろう。
これは肺全体を使っての呼吸法であり、3回に分けて吸い1回で全て吐き切るように行う。
先ず胸を膨らませながら息を吸い込み次にその状態を維持したまま腹を膨らませて更に息を吸い込む。最後に胸と腹全てを使って更に吸い込む。丁度体幹を前後左右に膨らませる感じで行う。そして腹を凹ませながら全ての息を吐く。速度としては1分間に4~5回を目安に、2~3分間行うといいだろう。
呼吸法はどれもそうだが、長時間やるのがいいとは思わないほうがいい。深く内観しながら短時間に完結するほうがより効果が大きいからだ。つまり量よりも質にこだわって頂きたい。