「遊於處々、 立山にて」
這ひ松と、おどろく程に 秋ふかき
阿彌陀ヶ原の われも紅かな。
吾亦紅、駒草などの 雲と雨に
惜しまづ濡るる アミダ原かな。
荒磯の 小さき石にも 冬近き
色つく雨の降れる越後路
打ちかへす 黒岩肌の 親不知は
浪もかなしき 秋の色かな
著者:若月佑孔 / 元ブログ投稿日:2025-05-01
「遊於處々、 立山にて」
這ひ松と、おどろく程に 秋ふかき
阿彌陀ヶ原の われも紅かな。
吾亦紅、駒草などの 雲と雨に
惜しまづ濡るる アミダ原かな。
荒磯の 小さき石にも 冬近き
色つく雨の降れる越後路
打ちかへす 黒岩肌の 親不知は
浪もかなしき 秋の色かな