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「俺はこう思う」 男ってネ-5

著者:若月佑孔 / 元ブログ投稿日:2025-05-06

 

女らしい所作のある女性は結婚も早いのはこれである。


女らしい優しさ、又、時には弱さ、哀れさ、これを見せられ、又、知らされた男性は、よき夫として、存在するし、それを見せることの下手な女性は、何時までも夫を得ない、


さて、結婚してから、旦那様が浮気して、二号三号を作るのは、「奥様が悪るいからだ」と宗教家が云う、


この事で俺は或る宗教團の会合の席で、大喧嘩したことがある、ニセ宗教家×、キサマラは「執教家と云うんだ。どんなに貞淑な、美くしい奥様が掻ゆいところを掻いて上げても、男は駄目なものだ。私は女よ!!と現はれたら、箸豆せずにはゐられない動物なのである。それを、男の浮気は奥様が悪るいから!と云うのは余りひどい。一方的だ。余り男の立場を辯護しすぎる。宗教的な言葉を使ってそれを云うから、俺が怒り出したんだ。


浮気は男の力量だなんて、とんでもない。
兎に角、奥様のよし、悪るしには関係ない。外には簡單に女になってみせて、男にならせる不仁達が多いのが悪るい。
斯うやって、十年以上も「先生」と云はれて、いろいろ相談相手だ、深刻な人間としての裏も見せられる、甘いも酸いも辛いも苦いも知らなければ皆さんの気持の裏、云って居る言葉のウソも知って上げて勵まし、又、叱ってもやれない。


女のお客様、十人の中九人まで御主人に満足してゐない。又、夫と別れることが出来たら別れたいの気持の人は十人の中六人の割か、夫と別れる相談は十人の中三人程、それだのに、女房と別れ様と思うと相談して来たのは、俺の記憶では只一人だけだったと思う。


大概、貴君の成功は奥さんが良い人で協力があったからだと頭から言うと、そうだそうだで女房に対する不満なんか忘れて終って帰る。
 

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